目次
「洗えるマットレスは、どう選べばよい?」
「どんな基準で洗えるマットレスを選ぶべき?」
自宅で洗濯できる洗えるマットレスを選ぶ基準は人によってさまざま、寝具メーカーや種類が多いから、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。
そこで、この記事では「厚さ」「料金」「耐久試験」「保証内容」という4つの観点を徹底比較。
2021年おすすめの洗えるマットレスランキングをご紹介します。
<厚さ別人気3選!おすすめ洗えるマットレスを比較>
名称 | ![]() エアウィーヴ | ![]() スリープオアシス | ![]() ニトリ |
厚さ | 6cm(トッパー)/9cm(三つ折り)/21cm(ベッド) | 5cm | 10cm |
料金 | 66,000円(トッパー/三つ折り)/13,2000円(ベッド) | 29,900円 | 40,639円 |
耐久試験 | 80万回の耐久試験をクリア | 8万回の圧縮試験にたえぬく耐久性 | 厳耐久試験をクリア |
保証内容 | 3年のへたりによる形状変化を保証 | 5年で1cm以上のへたりによる形状変化を保証 | 5年のへたりによる形状変化を保証 |
詳細 | 詳細→ | 詳細→ | 詳細→ |
*トッパーとは今お使いの式布団の上に敷いて使えるマットレス
もっと詳しい洗えるマットレスの選び方、それぞれの特徴を解説するので、ぜひ参考にしてください。
洗えるマットレスの比較基準3つの選び方
洗えるマットレスの素材
自宅で衛生的に洗えるマットレスを選ぶポイントは、
1.厚み
2.耐久試験
3.コスパ
以上3つになります。
失敗しない洗えるマットレス選びを実現するためにも、耐久試験をクリアーしていて、厚みありで保証付の洗えるマットレスを選んでいきましょう。
洗えるマットレスおすすめ人気ランキング
1.airfiber素材で体を支える洗えるマットレス エアウィーヴ
浅田真央さん愛用、科学の力で理想の睡眠を追及しているエアウィーヴマットレス。
三次元状に絡み合ったairfiberがあらゆる方向から体を支えて体圧分散、体にかかる負担を軽減してくれます。
値段は99,900円、200人以上の方にモニターしてもらい理想の硬さと厚みを徹底研究してる洗えるマットレスです。
\3年の素材交換保証/
>>「エアウィーヴ口コミ」体験談
2.RISEの洗える三つ折りマットレス スリープオアシス
【硬さ】普通〜硬め |
【厚さ】5cm |
【特典/特典】29,900円/90日間の返金保証 |
【こんな人におすすめ】返金保証付の硬めの三つ折りマットレスで寝たい |
\3種類の厚さを兼ね備える/
2種類の特殊構造ウレタンと3種類の厚さを兼ね備えたスリープマジックマットレス。
無数の線で全身をなめらかに体圧分散、通気性の良いベッドマットレスです。
洗える三つ折りマットレスは厚さ5cm、折りたたためるから収納簡単。
スリープオアシスのほかに、スリープマジック/K18シーズもあります。
>>「スリープマジック口コミ」体験談
3. ニトリの洗えるマットレス プロセル
【硬さ】普通〜硬め |
【厚さ】10cm |
【特典/特典】40,639円 |
【こんな人におすすめ】ニトリの洗えるマットレスで寝たい |

最大手家具メーカーのニトリのファイバー素材で作られたプロセルマットレス。
三次元スプリング構造体で高い通気性と反発性を兼ね備えています。
表面生地はメッシュ素材を使用、三次元スプリング構造体との相乗効果で抜群の通気性です。
>>「ニトリマットレス口コミ」体験談
4無印良品の洗える折りたたみマットレス
【硬さ】普通〜硬め |
【厚さ】13cm |
【特典/特典】34,900円/90日間の返金保証 |
【こんな人におすすめ】洗える折りたたみマットレスで寝たい |

無印良品のカバー表地にコットンを使用した洗える折りたたみマットレス。
コイルマットレスと比べると約2/3の重さなので女性でも持ち運びやすいです。
自宅で中材はシャワー、カバーは洗濯機で洗えます。
*すのこ仕様のベッドでご使用くださいと記載あり
>>「無印マットレス評判」体験談
5.大手化学繊維メーカー「東洋紡」開発の洗える三つ折り ブレスエアー
【硬さ】硬め〜超硬め |
【厚さ】5,5cm |
【特典/特典】21,890円/ポイント付与 |
【こんな人におすすめ】返金保証付の硬めのマットレスで寝たい |

大手化学繊維メーカー「東洋紡」が開発した素材を使用してる「ブレスエアー」
三つ折り、敷布団の2種類から選べて、どちらも通気性がよく体圧分散に優れてるマットレスです。
厚さ6,8cmのブレスエアー敷布団ネオシリーズ三つ折りマットレスは21,000円~、マットレスタイプは27,0000円~になります。
>>「ブレスエアー口コミ」体験談
洗えるマットレスとは?メリット・デメリット
洗えるマットレスとはポリエチレン製の繊維で作られたマットレスで、浅田真央さんで有名なエアウィーブのエアファイバーが有名です。
一般のマットレスとの大きな違いは自宅で洗えるか、洗えないか。
布団クリーニングに出さなくても、自宅で衛生的なお手入れをできるのがファイバーマットレス最大の特徴です。
洗えるマットレスのデメリット
デメリット
熱に弱い
ベットマットレスタイプは少ない
洗えるマットレスは熱に弱いです。
布団乾燥機は使えないので、布団を干したあとは陰干し若しくは1時間弱の天日干しをしてください。
天日干しする際は、布団の繊維が痛まないように時間重視です。
洗えるマットレスのメリット
メリット
マットレスの中まで水で洗えて、清潔
復元性(体重を押し返す力)が高いので、睡眠時の寝返りが楽に
自然な寝返りを防げないことで熟睡をサポート
通気性抜群で夏は蒸れにくく冬は暖かい
優れた体圧分散で身体に負担がかかりづらい
洗えるマットレスは水で洗えるから、いつまでも清潔さを保てます。
特にアレルギー持ちの方、小さなお子様のいるご家庭におすすめのマットレス。
通気性に優れていて、夏は涼しく冬は暖かいのも嬉しいです。
洗えるマットレスおすすめランキングまとめ
最後に洗えるマットレスを選ぶコツをご紹介。
あなたの使いたい種類によって選ぶべき洗えるマットレスは異なります。
洗えるマットレスの種類は、
- トッパータイプ→今お使いの式布団の上に敷いて使いたい
- ベッドマットレス→ベッドで使うマットレス
- 三つ折り→持ち運びやすく収納に困らない
- 敷布団→床・フローリングに敷く
以上4種類になり、それぞれの特徴を下記比較表にまとめたので参考にしてみてください。
種類別の選ぶべき洗えるマットレス
名称 | ![]() エアウィーヴ | ![]() スリープオアシス | ![]() ニトリ |
種類 | すべての種類(唯一ベッドマットレスの扱いあり) | 三つ折り | 敷布団 |
厚さ | 6cm(トッパー)/9cm(三つ折り)/21cm(ベッド) | 5cm | 10cm |
料金 | 66,000円(トッパー/三つ折り)/13,2000円(ベッド) | 29,900円 | 40,639円 |
耐久試験 | 80万回の耐久試験をクリア | 8万回の圧縮試験にたえぬく耐久性 | 厳耐久試験をクリア |
保証内容 | 3年のへたりによる形状変化を保証 | 5年で1cm以上のへたりによる形状変化を保証 | 5年のへたりによる形状変化を保証 |
詳細 | 詳細→ | 詳細→ | 詳細→ |

イチオシの腰痛マットレスは?

-
腰痛マットレスおすすめランキング【46社を徹底比較】
「腰痛マットレスは、どう選べばよい?」 「どんな基準で腰痛マットレスを選ぶべき?」 腰痛マットレスを選ぶ基準は人によってさまざま、寝具メーカーや種類が多いから、どれを選べばいいかわかりにくいですよね。 ...
続きを見る